レポート。アジアごはんズVol.8終了「カレー寺コラボ、トリ、トリ、トリ!」
「カレー寺」のスピンオフ企画「アジアごはんズ トリ、トリ、トリ!」ぶじ終了。うれしいことに、30人定員×3回が満席御礼。 集まっていただいた皆さま、本当にありがとうございました。食後の“鶏”トークもディープで、味についてだけでなく、鶏という命を食べる、ということについても考えた豊かな時間でした。
「カレー寺」のスピンオフ企画「アジアごはんズ トリ、トリ、トリ!」ぶじ終了。うれしいことに、30人定員×3回が満席御礼。 集まっていただいた皆さま、本当にありがとうございました。食後の“鶏”トークもディープで、味についてだけでなく、鶏という命を食べる、ということについても考えた豊かな時間でした。
タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシアの4カ国の味を一同に集め、食べ比べるごはんイベント。8回目の開催となる今回は、「Japanese Curry Awards」主催の大人気イベント「カレー寺」のスピンオフ企画によんでいただき、4ヵ国共通して親しまれている鶏料理をおとどけします。
シンガポール担当の伊能すみ子が、ABEMAにて4月から始まったEC番組「藤森・チョコプラの買えるABEMA」に出演いたしました。 番組内では、自宅でエスニック料理が手軽に食べられるエスニックレトルト食品をご紹介。 東京・荻窪マレーシアレストラン「馬来風光美食」エレンさん監修の 「ビーフルンダン」紹介の際に、アジアごはんズが提供した マレーシア、インドネシアのルンダンの料理画像が放送されました。
アジアの「麺」文化はとても豊か。ひとことではとうてい説明できない麺世界。当日の様子を紹介する前に、まずは麺全般について、ちょっと説明しましょう。小麦粉の麺から米粉の麺、魚だしから香味油あえ、唐辛子を絡めたりさつまいもで甘くしたり。4ヵ国の麺事情を深掘り。
タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシアの4カ国の味を一同に集め、食べ比べる食のイベント。7回目の開催となる今回は、かねてからリクエストをいただいていた「麺の食べ比べ」に挑戦します。ぜひご参加ください。
各国自慢の「唐辛子ダレ」に注目。タレは4ヵ国に共通している文化で、ふだんの料理に欠かせないもの。ときにタレが味の核になることもあります。今回ご用意した計12種のタレは、さっぱり系、具だくさん、酸味のあるもの、万能タイプ、料理に合わせたもの、と個性豊か。トークも交えてご紹介しました!
タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア。4カ国に共通するのは、何といっても「ごはんが真ん中」であるということ。みんなごはんが大好き。だけど、食べ方も食べているお米もちょっとずつ違う。 例えばインドネシア。長粒米もあるけれど、いちばんよく食べられているのは、日本のお米にも似た中粒のジャヴァニカ米。
チキンライスに添えられたソース。ゆで鶏につけたり、ご飯にかけたりして食べるのですが、そのソースに各国の特徴があります。チキンライスの味はソースで決まると言っていいほどで、その大事な味に特徴があるのです。ソースのほかにも、人気のトッピングや肉質の好みなど、特徴はそれぞれ。これを読めばあなたもチキンライス通になれる!
食べ比べて体感!アジアごはんの共通点と多彩さ。タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアの4カ国の料理を一同に集め、食べ比べてもらう「アジアごはんズ」主催の食事会。2回めの開催となった今回は「ごはんに合うおかず12種」、各国人気の「おやつ4種」計16種類の料理で、約50名の参加者をもてなした。鶏料理の各国の好みについて、食材の共通点について。同じに見えるけど違うこと、当たり前だと思っていたけど当たり前じゃないこと。そんなことが世の中にはいっぱいある。だから、知ることは、体感することは、とてもおもしろい、と実感。
4か国、計12種のおやつのなかで、いちばん注目を集めたのは、インドネシアの果物おやつ「ルジャック」。アジアならではの果物の食べ方に皆さま興味津々の様子。また、タイのとうもろこしは、シンプルな料理ながらもアジアの香り満点で、シンガポールのふわふわシフォンケーキの食感は、マレーシアでよく食べたなぁと思い出しました。またトークでは各国の「パイナップルタルト事情」や「カヤトースト事情」に迫りました。