ABOUT US
アジア各地には、同じ名前の料理やよく似た料理がたくさんあります。
それらを食べ比べることで、アジアという地続きの食文化のつながりを知ってもらいたい。
また、アジア各国の豊かな文化、アジアの多彩さ、
ときに、ヨーロッパ諸国から影響をうけたアジアの歴史も感じてもらいたい。
アジアごはんズは、食べ比べることをテーマに、アジアを深く知る活動をしています。
専門に扱う国は、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアの4か国。
地理的、民族的、気候的に近いこの4か国は、国境を接しているため、
共通の食文化がいくつもあるからです。
メンバーは、現地に在住経験のある料理研究家、フードライター、
スパイス専門家などによる4人のアジア大好きユニット。
アジアの奥深い食文化の世界へ。点と点を結び、線となる旅をしましょう。
NEWS
アジアごはんズVol.7開催決定!(参加者募集スタート)2019年7月6日「東南アジア4ヵ国の麺比べ」
タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシアの4カ国の味を一同に集め、食べ比べる食のイベント。7回目の開催となる今回は、かねてからリクエストをいただいていた「麺の食べ比べ」に挑戦します。ぜひご参加ください。
レポート。アジアごはんズVol.6終了「唐辛子タレ食べ比べ」
各国自慢の「唐辛子ダレ」に注目。タレは4ヵ国に共通している文化で、ふだんの料理に欠かせないもの。ときにタレが味の核になることもあります。今回ご用意した計12種のタレは、さっぱり系、具だくさん、酸味のあるもの、万能タイプ、料理に合わせたもの、と個性豊か。トークも交えてご紹介しました!
アジアごはんズVol.6(Peatixにて申込み受付中)2019年2月3日(12:00~、15:30~2回開催)「アジア料理にかかせない唐辛子タレ」に注目!
ごはん比較探Qユニット「アジアごはんズ」食イベント開催決定! ASIA GOHAN’s Event, 4 Countries COMPARISON, Sambal ? Nam prik ? Chili sauce?? (Thai, Indonesia, Singapore and Malaysia) タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシアの4カ国の味を一同に集め、食べ比べる食のイベント。6回目の開催となる今回は、ちょっとディープに、各国自慢の「唐辛子ダレ」に注目します。タレは、4ヵ国に共通して、ふだんの食事に欠かせないもの。ときにタレが味の核になることもあります。野菜や蒸し鶏につけて、ご飯のおともに、そしてお酒もすすむタレ12品で、各国民の嗜好を一緒に探りましょう!
アジアごはんズVol.7開催決定!(参加者募集スタート)2019年7月6日「東南アジア4ヵ国の麺比べ」
タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシアの4カ国の味を一同に集め、食べ比べる食のイベント。7回目の開催となる今回は、かねてからリクエストをいただいていた「麺の食べ比べ」に挑戦します。ぜひご参加ください。
レポート。アジアごはんズVol.6終了「唐辛子タレ食べ比べ」
各国自慢の「唐辛子ダレ」に注目。タレは4ヵ国に共通している文化で、ふだんの料理に欠かせないもの。ときにタレが味の核になることもあります。今回ご用意した計12種のタレは、さっぱり系、具だくさん、酸味のあるもの、万能タイプ、料理に合わせたもの、と個性豊か。トークも交えてご紹介しました!
アジアごはんズVol.6(Peatixにて申込み受付中)2019年2月3日(12:00~、15:30~2回開催)「アジア料理にかかせない唐辛子タレ」に注目!
ごはん比較探Qユニット「アジアごはんズ」食イベント開催決定! ASIA GOHAN’s Event, 4 Countries COMPARISON, Sambal ? Nam prik ? Chili sauce?? (Thai, Indonesia, Singapore and Malaysia) タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシアの4カ国の味を一同に集め、食べ比べる食のイベント。6回目の開催となる今回は、ちょっとディープに、各国自慢の「唐辛子ダレ」に注目します。タレは、4ヵ国に共通して、ふだんの食事に欠かせないもの。ときにタレが味の核になることもあります。野菜や蒸し鶏につけて、ご飯のおともに、そしてお酒もすすむタレ12品で、各国民の嗜好を一緒に探りましょう!
MEMBER
下関 崇子
Takako Shimoseki
タイ在住歴6年、元プロキックボクサー、カルチャー料理家。著書『暮らして恋したバンコクごはん』他。中高年女性向けムエタイレッスンの講師、ライター執筆。All About「毎日のタイ料理」ガイド、タイフードコンシェルジュ、日本エスニック協会アンバサダー。web : 食べTHAI★痩せTHAI★癒されTHAI
古川 音
Oto Furukawa
マレーシア在住歴4年、「マレーシアごはんの会」主催。著書『マレーシア地元で愛される名物食堂』。編集ライター、食文化コーディネーター、セミナー講師。現地ごはんツアーや料理教室の企画、運営。日本や現地でマレーシア人に習ったレシピを大事に伝えている。web : マレーシアごはんの会
伊能 すみ子
Sumiko Ino
シンガポール渡航歴15回以上、アジアンフード・スパイスディレクター、1級フードアナリスト。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、レシピ制作などを行う。名物料理「チキンライス」を愛し、アジア各国でのリサーチも欠かせない。blog : 恋しいアジア
浅野 曜子
Yoko Asano
インドネシア在住歴11年。インドネシア料理、1人分料理研究家。著書『超楽!アルミホイルレシピ』。バリ現地でワルン(食堂)、番組制作コーディネート会社を経営。番組制作で100カ国近くを旅し、その土地の「食」を体験。今後テーマは「生きるための食と楽しむための食」
COLUMN
アジアの食文化について
米でつながるアジア
タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア。4カ国に共通するのは、何といっても「ごはんが真ん中」であるということ。みんなごはんが大好き。だけど、食べ方も食べているお米もちょっとずつ違う。 例えばインドネシア。長粒米もあるけれど、いちばんよく食べられているのは、日本のお米にも似た中粒のジャヴァニカ米。
4か国のチキンライスの違い
チキンライスに添えられたソース。ゆで鶏につけたり、ご飯にかけたりして食べるのですが、そのソースに各国の特徴があります。チキンライスの味はソースで決まると言っていいほどで、その大事な味に特徴があるのです。ソースのほかにも、人気のトッピングや肉質の好みなど、特徴はそれぞれ。これを読めばあなたもチキンライス通になれる!
パイナップルタルトのこと
「おやつ食べ比べ」の打ち合わせにて。 どの国のおやつの話をしていても、「あ、それタイにもある!」「違う名前だけどインドネシアでも食べるよ」などなど、各国の共通点が次から次へと出てくる。 なかでもおもしろかったのが、パイナップルタルト。同じようで違う、違うようで似ている。そもそもこのお菓子、アジアというより西洋菓子風。そういえば、小麦粉っていつから食べてるんだろう?パイナップルの原産地は??