ABOUT US
アジア各地には、同じ名前の料理やよく似た料理がたくさんあります。
それらを食べ比べることで、アジアという地続きの食文化のつながりを知ってもらいたい。
また、アジア各国の豊かな文化、アジアの多彩さ、
ときに、ヨーロッパ諸国から影響をうけたアジアの歴史も感じてもらいたい。
アジアごはんズは、食べ比べることをテーマに、アジアを深く知る活動をしています。
専門に扱う国は、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアの4か国。
地理的、民族的、気候的に近いこの4か国は、国境を接しているため、
共通の食文化がいくつもあるからです。
メンバーは、現地に在住経験のある料理研究家、フードライター、
スパイス専門家などによる4人のアジア大好きユニット。
アジアの奥深い食文化の世界へ。点と点を結び、線となる旅をしましょう。
NEWS
やずや「ココカラ大学」でタイ料理講座公開
タイ担当下関です。健康食品やサプリでおなじみの「やずや」様のサイトが運営する「ココカラ大学」で、タイ料理教室動画が公開されました。
本場の味で作る! タイ料理講座(全5回)
https://kokokaradaigaku.com/course00058
本講座はログイン後(無料)にて、ご視聴できますので、どうぞよろしくお願いいたします~!
キュレーターサイト「my best」でタイ食材11選紹介
キュレーターサイト「my best」で、タイ担当下関が、
タイ・カルチャー料理家がおすすめするタイ料理本と
タイ食材11選をご紹介させていただきました。
↓
レシピ本やタイ食材など、タイ料理初心者の方に、
おすすめのものをメインにご紹介しています!
ぜひご覧くださいませ!
タイ・マレーシアフェア「アジアごはんズが語るタイ・マレーシアの食と美」
10月7日8日に羽田国際ターミナルで日本・タイ修好130周年記念/日本・マレーシア外交樹立60周年記念として、「タイ・マレーシアフェア」が開催!
7日(土)17:00~17:30 「アジアごはんズが語るタイ・マレーシアの食と美」として、アジアごはんズから、タイ担当下関崇子と、マレーシア担当古川音が登壇します!
タイ古典音楽や、マレーシア民族舞踊、グッズ販売など、さまざまなイベントが目白押し。よかったら、足を運んでみてください!
↓
http://www.haneda-airport.jp/inter/event/E0000325/ThaiMalay_A4_Flyer_170925-5.pdf
やずや「ココカラ大学」でタイ料理講座公開
タイ担当下関です。健康食品やサプリでおなじみの「やずや」様のサイトが運営する「ココカラ大学」で、タイ料理教室動画が公開されました。
本場の味で作る! タイ料理講座(全5回)
https://kokokaradaigaku.com/course00058
本講座はログイン後(無料)にて、ご視聴できますので、どうぞよろしくお願いいたします~!
キュレーターサイト「my best」でタイ食材11選紹介
キュレーターサイト「my best」で、タイ担当下関が、
タイ・カルチャー料理家がおすすめするタイ料理本と
タイ食材11選をご紹介させていただきました。
↓
レシピ本やタイ食材など、タイ料理初心者の方に、
おすすめのものをメインにご紹介しています!
ぜひご覧くださいませ!
タイ・マレーシアフェア「アジアごはんズが語るタイ・マレーシアの食と美」
10月7日8日に羽田国際ターミナルで日本・タイ修好130周年記念/日本・マレーシア外交樹立60周年記念として、「タイ・マレーシアフェア」が開催!
7日(土)17:00~17:30 「アジアごはんズが語るタイ・マレーシアの食と美」として、アジアごはんズから、タイ担当下関崇子と、マレーシア担当古川音が登壇します!
タイ古典音楽や、マレーシア民族舞踊、グッズ販売など、さまざまなイベントが目白押し。よかったら、足を運んでみてください!
↓
http://www.haneda-airport.jp/inter/event/E0000325/ThaiMalay_A4_Flyer_170925-5.pdf
MEMBER
下関 崇子
Takako Shimoseki
タイ在住歴6年、元プロキックボクサー、カルチャー料理家。著書『暮らして恋したバンコクごはん』他。中高年女性向けムエタイレッスンの講師、ライター執筆。All About「毎日のタイ料理」ガイド、タイフードコンシェルジュ、日本エスニック協会アンバサダー。web : 食べTHAI★痩せTHAI★癒されTHAI
古川 音
Oto Furukawa
マレーシア在住歴4年、「マレーシアごはんの会」主催。著書『マレーシア地元で愛される名物食堂』。編集ライター、食文化コーディネーター、セミナー講師。現地ごはんツアーや料理教室の企画、運営。日本や現地でマレーシア人に習ったレシピを大事に伝えている。web : マレーシアごはんの会
伊能 すみ子
Sumiko Ino
シンガポール渡航歴15回以上、アジアンフード・スパイスディレクター、1級フードアナリスト。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、レシピ制作などを行う。名物料理「チキンライス」を愛し、アジア各国でのリサーチも欠かせない。blog : 恋しいアジア
浅野 曜子
Yoko Asano
インドネシア在住歴11年。インドネシア料理、1人分料理研究家。著書『超楽!アルミホイルレシピ』。バリ現地でワルン(食堂)、番組制作コーディネート会社を経営。番組制作で100カ国近くを旅し、その土地の「食」を体験。今後テーマは「生きるための食と楽しむための食」
COLUMN
アジアの食文化について
米でつながるアジア
タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア。4カ国に共通するのは、何といっても「ごはんが真ん中」であるということ。みんなごはんが大好き。だけど、食べ方も食べているお米もちょっとずつ違う。 例えばインドネシア。長粒米もあるけれど、いちばんよく食べられているのは、日本のお米にも似た中粒のジャヴァニカ米。
4か国のチキンライスの違い
チキンライスに添えられたソース。ゆで鶏につけたり、ご飯にかけたりして食べるのですが、そのソースに各国の特徴があります。チキンライスの味はソースで決まると言っていいほどで、その大事な味に特徴があるのです。ソースのほかにも、人気のトッピングや肉質の好みなど、特徴はそれぞれ。これを読めばあなたもチキンライス通になれる!
パイナップルタルトのこと
「おやつ食べ比べ」の打ち合わせにて。 どの国のおやつの話をしていても、「あ、それタイにもある!」「違う名前だけどインドネシアでも食べるよ」などなど、各国の共通点が次から次へと出てくる。 なかでもおもしろかったのが、パイナップルタルト。同じようで違う、違うようで似ている。そもそもこのお菓子、アジアというより西洋菓子風。そういえば、小麦粉っていつから食べてるんだろう?パイナップルの原産地は??